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2011/10/05(水)01:15
唐突に動画の話などしてみたい季節になったので、こんなシリーズ始めてみます。
なんか自分の気に入った動画を、心のままに紹介してみるだけ。
もちろん誰でも知ってるような超有名動画は避けて通ります(笑)

また、若干古めの作品を紹介することで、最近ニコマスにハマった人たちへ
古代の遺産の重さを感じていただくと共に、古参っぽいところをアピールなど。
ヒマを持て余してるブロガーさんなども、ぜひやってほしいところですね。
誰かが「好きだ」という作品は、当然ながら面白いし、学ぶところも多いので。

いつもどおり気まぐれなので単発で終わるかもしれませんが、ご容赦。
あと、大してボキャブラリもないので「とにかく観ろ」ってのもまた、いつもどおり。
そんな感じですが、だらりとお付き合いのほどを。

柏城P 「タイル」


企画の性質上、内輪礼賛の恐れがビンビンに感じられるので(笑)
とりあえず初回ぐらいはお付き合いのない柏城Pの作品から。

自分で遺産とか言っておきながら、わりと新しめの作品。
しかし、これもう二年前ですか……(どっちやねん)

実は観た当時に厨二くせぇレビューはすでに書いてるわけで、
俺の感じた魅力ってのはそれを見て頂けば、もう書く必要もないのですが、
久しぶりにあらためて観てみると、やはり今でも心臓を掴まれているわけですよ。

当時からそれこそ何度も何度も何度も観て、曲も展開も演出も知り尽くしてるのに
それでも観るたびにドキドキしている。  …………恋?(笑)

まぁもちろん、雪歩に恋はしてますが(パッキリ)それだけじゃなくて、
綱渡りにも似た緊迫感があるというか。
あえて静止画主体で、雪歩以外の変化で動きを感じさせる作りが、
いい意味での違和感を抱かせ、それが徐々に動き出すことによる、
精神的に開放されていく過程で感じる、研ぎ澄まされた空気とカタルシス。

私事ですが、新作「六等星の涼ちん」で前半をセピアにして、視界も狭めてあるのは
曲に合わせた色彩・視野の開放時のカタルシスというものを意識した結果で、
今にして思うとこの作品のパクリスペクトだったかも知れません。(狡猾)

なんかどっかで書いた気がしますがこの作品、たまたま公開直後に観たのですが
その時は「柏城P」タグがついてませんでした。「う~む。何者Pだ」というコメがその残滓。
当時は右上にユーザー名も出てなかったので、一度最後まで観て、
立ち上がれなくなるほどの衝撃をひとしきり味わった後に投稿者名を確認して、
なるほど、とヒザを打ったものでした(笑)

“センスの塊”と評するにふさわしかった柏城Pの作品の中にあっても、
ひときわ異彩を放っていたこの「タイル」。
おそらくこの紹介シリーズを続けていくならば、あと3つや4つぐらいは
この御方の作品が登場してくると思いますが(笑)その中でもブッチギリで
大好きなこの作品を一番目に持ってこられたことに満足すると同時に、
一番最初に最大のヤマを持ってきちまって、あとどーすんの?という
淡い不安をも抱きつつ、とりあえず今後もゆらゆらとがんばります。
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