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2010/05/12(水)02:42
ごぶさたしております。
ついったの方では普通に出没してましたが(笑)
やはりあっちに慣れてしまうとブログに書くのが億劫になってしまいますな。

もっとも、今回はそれだけではない理由があってブログも動画も
全く触る気分になれない時期が続いてたわけですが。

久々にアレな話なので、以下は格納。

以前ちょっと書いたこともありましたが、肝臓を患って入退院を繰り返していた父が、
先月末に倒れて入院し、GWの真っ只中に亡くなりました。

家族はもちろん、主治医の先生でさえまだ大丈夫だろうと思っていたらしく、
まったく晴天の霹靂というやつで。

普通の相部屋に入院していたところ、寝たまま起きない状態になったのが先月の末日あたり。
イビキもかいてれば寝返りもうち、まったく普通に寝ているようにしか見えないが、起きない。
5月の3日になってようやく一瞬意識を取り戻し、母といくつか言葉を交わしたようだったが、
再び眠りに入る。
これが回復の兆しかとやや安堵、その日は母も夕方には一旦帰宅するも、
夜になって容態が急変し、個室へ移されたとの連絡を受け、母、姉、俺と妻と親戚も駆けつける。
その日は母と俺が泊まることにし、姉と妻と親戚はとりあえず帰すことに。

もはや回復の可能性はほぼ無いことを聞かされ、看病するでもなくただ一晩、
心電図の電子音と、父の寝息と、その合間に漏れてくる呻き声を聞いていた。
確実に小さくなっていく父の命を、母と共に見守って過ごす空間は奇妙なもので、
まだたった一週間前のことなのに遠い昔の、夢の中でのことだったように思われる。

あの夜、父に向かって母が「よくがんばったね。疲れたよね。もう楽になっていいよ」
と、声をかけているのを聞くたびに、日常ではあまり感じる機会のなかった
二人の絆を感じ、あの場にいられたことは貴重な体験だった。

明けて4日、昼前ごろに家族、親戚に見守られながら父は息を引き取った。
それほど苦しむことなく皆の前で逝けたことは、おそらく幸せだったのでしょう。
(俺の妻とその家族が間に合わなかったことだけは俺の失態でしたが…)

斎場の都合でやや日が開いてしまい、通夜と葬儀は先週末に行いましたが、
母ともども付き合いの多い人間だったので、仕事を引退しているにも関わらず
100人を超える大勢の方々に弔問して頂いたのは正直驚いた。
すっかり疎遠になっていた俺の旧友や従兄弟とも久々に顔を合わせ、
人付き合いの大事さなどを、軽い申し訳なさと共に今さらながら味わう。

遺影に選んだ写真は、俺の結婚を祝う席で、俺と妻の間に座り、
(確か)妻の母上によって撮影された、照れくさそうに笑っているものだった。
偶然の巡り合わせとはいえ、なんとなく嬉しく思えた。

たいがい目を赤くしていた俺と姉とは対照的に、最後の夜から葬儀まで
ほぼ泣く事の無かった強い母が、告別式の最後の挨拶で声を詰まらせていたのには
やや驚いたが、終わりが見えたことで少し張り詰めたものが切れたのだろうか。
最初は「挨拶文の漢字が読めないのか?」と思ってしまったのはここだけの話。

こうして、五月らしいよく晴れた日に滞りなく葬儀は終了。
最後まで恵まれた環境の中で皆様に送ってもらえて、父は本当に幸せ者だった。

大酒飲みで短気で、しょうもない冗談ばっかり吐いて、母にも色々迷惑をかけて、
お世辞にも素晴らしい人間だったとは言えない人だったが、
俺も姉も何不自由なく育ててもらった。父親としては合格点をあげたいと思う。
本当にありがとう。
残念ながら、アンタのために泣くのは今夜が最後だけどな。


俺の半分を構成していた人がこの世から消えるというのは初めての経験で、
この一週間は慌しい中にも、なんだか浮世離れした不思議な心地で過ごしていました。
きっとこれから父を亡くした実感とか、たまった疲れとかが出てくるのかも知れませんが、
ちょうど仕事も配置転換で忙しい時でもあり、まだしばらくは日常を生きているという
感じは戻ってこない日々。

まとまった時間がとれなかったことと、さすがに心の底から楽しめる気がしなかったので
まだカクテルDSの2、3日目は単品うpも含めて観てないんですが、
もう少し経てばきっと観る気にもなるでしょう。ニコマスもやめへんし(笑)

以上が、この10日間あまりの日常らしくない日常でした。
今後、異常な忙しさになるであろう仕事も加味するに、新作が上半期中に出来るのかも
大変怪しくなってまいりましたが、まぁそれはある意味ハイドPらしい日常だし(笑)
動画もブログも、色々含めてじっくりと復帰して行きます。
コメント
お辛い時期を過ごされていたのですね・・・。
お悔やみ申し上げます。
ありきたりな言葉で申し訳ない。

でも、合格点をもらえて、
お父さんもきっと喜んでいるんじゃないかな。

いつもどおり、じっくりたっぷり
復帰を待ってますので。
ファイトです。
2010/05/13(木) 02:44 | URL | ホンコン #HfMzn2gY[ 編集]
>ホンコンさん
ありがとうございます。
辛いというよりは、何もやる気が起きない感じ。
まぁもともとそういうところはありますけどね(笑)

合格点にあることを直接伝えてやれなかったのが、
いかにもダメ息子という感じです。
「孝行したい時に親はなし」とはよく言ったもので。

これからもいつもどおり、じっくり行きますので、
どうか気長にお付き合いのほどを。
2010/05/13(木) 23:12 | URL | ハイド #su5KoE9w[ 編集]
ご尊父様のご冥福をお祈りいたします。
当たり前のことですが人の死は一生に一度、しかも予測がつきませんので、万全なお見送りというのは難しいですね。
身内の中で、私だけが、両親と、母親が残した老猫の死の瞬間にいずれも立ち会えたのは奇跡的なことかもしれません。
それでも、生前何もしてやれなかった申し訳ない気持ち、伝えたいことを伝えられなかった後悔の気持ちはずっとまとわり付いてます。
多分、この気持ちがあるから亡くなった者とつながっていられるのだろうと思います。
むしろ有難いことなのかもしれません。
2010/05/18(火) 22:57 | URL | 225P #-[ 編集]
>225P
ありがとうございます。
突然のことではありましたが、GWの最中に家族のみならず
孫や親戚にまで見送られたあたり、賑やかなのが好きだった父らしかったかと(笑)
俺にも、何もしてやれなかったどころか、昏睡に入る前日の見舞いでも
大した話すらできなかったという後悔があって、
その気持ちはきっと消えることはないでしょうけど、
確かに大事なものに感じられる気がします。
そして母には確実に恩返ししなければと思う今日この頃。
2010/05/19(水) 01:12 | URL | ハイド #su5KoE9w[ 編集]
お久しぶりです。
今年は何だかいつまでも繁忙期が続いており、
なかなかブログを巡回できていなかったのですが、
今日時間があったので巡回してました。

やはり30過ぎると、
それなりに色んな事が私の身の周りでも起きたりしています。
その度に思い知らされる「両親の大切さ」。

「孝行せねば」

と、歳を重ねるごとに小さくなっていく親父の背中を見つめ、
最近はそう思います。

「ありがとう」と。
最期に子供からそう想ってもらえるっていうのは、
親としてはこれ以上無い誉ではないでしょうか。
きっと親はその言葉がもらいたくて、日々を頑張ってるんだと思います。
自分がそうであるように。
お父さん、きっと喜んでると思いますよ。

なんだか纏まりの無い文章になってしまいましたね...
ぼちぼち、ゆっくりとエンジン温めて下さい。
2010/05/23(日) 21:28 | URL | 名も無き道 #-[ 編集]
>名も無き道P
ありがとうございます。
俺も今週から本格的に忙しくなりますが、
こんな程度の仕事で音を上げていてはまだまだだな、と
あなたのブログやツイッターを見る度に思います(笑)

まぁほとんどの人がそうなんでしょうけど、
いわゆる一親等以内の人間が亡くなるのは、父が初めてでして、
実家を出てからはほとんど頼るようなこともなかったのですが、
やはりそれなりに喪失感も大きいもので。

そして、俺の子供を見せてやれなかったというのも、
大きな心残りの一つでした。
その点、名も無き道Pはすでに大きな孝行をなさっているわけで、
親としても日々がんばっておられる。
俺もがんばらなければなりませんな、色々と(笑)

いつもどおり、エンジン暖気には時間がかかるでしょうが、
適当にのんびりお付き合い下さい。
2010/05/25(火) 00:11 | URL | ハイド #su5KoE9w[ 編集]
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