愛馬・アプリコットフィズのおかげで久々に的中したハイドです。どーも。
しかし、むしろ2着に残した哲三の功績がデカいんだけど(笑)
なんにしろ、競馬は当たるとさらに楽しいものです。
秋こそはアプリィが勝つ……!
さて、先日購入したキャプチャユニットですが。
D端子、コンポジット、コンポーネント接続対応 USBアナログビデオキャプチャキット
昨日から色々いじくり回してましたが、結構いいですコレ。条件付だけど(笑)
まず、D端子とは言っても「D2」まで対応なので、画質はS端子に毛が生えた程度。
なので、当然ながらHDキャプチャ環境がある人には無用。
S端子キャプチャ環境の人も、まぁ気が向いたらどうぞ、ぐらいでしょうか。
コンポジキャプチャ環境の人、もしくはキャプチャ環境の無い人には
わりとオススメできるとは思います。
今更、ニコマスPにそういう人がそんなにいるのかは、甚だ疑問ですが(笑)
購入を考えている人に、まず最初の注意点はD端子ケーブルの形状。
付属のコンポネ→D端子変換ケーブルはD端子部分がオスで、
XBOX360のD端子もオスなので、そのままでは使えません。よって、
・両端がメスの変換コネクタを間に挟む。
・付属のケーブルを使わずコンポネ→D端子(メス)の変換ケーブルを使用する。
の2択。
俺はメス変換コネクタの評判が芳しくなかったのと、より安かったこと、
あと経由するケーブル・コネクタは少ない方がいいだろうという考えから、
コンポネ→D端子(メス)ケーブルを選びました。
ただ、このケーブルがなかなか売ってねーんだこれが。(笑)
俺が探した限りでは、
パソコン村と
地球館ぐらいにしか無かった。
今回は先に見つけたパソコン村で購入しましたが、世間はお盆休みにも関わらず、
振込み後二日で届きました。素晴らしい。
そして接続前の注意ですが、360ダッシュボードの「本体の設定」から
D端子出力を「D2」にしておかないと映らないので、お忘れなく。
これを見落としていた俺は、小一時間ほど無駄にしました(笑)
で、本体使用上のご注意ですが、まず
付属のキャプチャソフトはクソです。なので、キャプチャには
アマレコTV Liveなど使用しましょう。(
DLはこちらから)
ふぬああとか使ってる人は、多分それでも大丈夫だと思います。
アマレコの方が使いやすいのと、音もそのまま録れるというだけであって。
アマレコの使用上の注意としては、デフォルトのAMVコーデックがシェアウェアなので
金を払わない状態だと、左下にロゴが入ってしまうこと。

アマレコの設定→録画設定からコーデックが変更できるので、
自分の使い勝手のいいものに変えましょう。
俺の普段使い、Ut Video Codecを使用するとこんな感じ。

ちなみにこの画像は、(多分)キャプチャユニットにワイド設定がないので、
360のワイド出力を4:3でキャプしたものをaviutlでサイズ変更したものです。
「隣に…」の約2分10秒のPVで、AMVだと800MB、Utだと1100MBと、
ファイルサイズはややデカくなってしまいますが、画質はほぼ同じ、
aviutlや編集ソフトにも、キャプチャ後そのまま突っ込めるのは良いところ。
保存を考えるなら、3ivxで圧縮キャプチャしたものが上と同じPVで112MB。
画質もほぼ変わりない感じだったので、まぁ使えるんじゃないかと。
俺の古いノートPCでもドロップフレームなしの快適キャプチャができ、
しかもラグがほとんどないので、PCモニタ上で普通にゲームしながら
キャプできるのもポイント高いところ。
ニコマス的には割とどうでもいいかもしれませんが(笑)
他のゲームで実況動画など作っている人には嬉しい点でしょう。
fpsの設定やインタレ解除など、まだまだ研究する点はありそうですが、
とりあえずはこんなところで。
変換ケーブルを含めても5000円前後で手に入るものなので、
手軽なキャプチャ環境や、
ネタが欲しい方にはおすすめです。