駅の券売機でSuicaやPASMOの「チャージ」の文字を見るたびに
某アニメが頭をかすめるハイドです。
ヴェイ!さて、連日の残業の末にようやく夏休み突入です。
ここ三日ぐらいまったく動画いじっておらず、すでに何をどうしようとしていたのか
遠い記憶になりつつありますが(笑)とりあえずは明日到着の冷蔵庫を迎えるべく、
準備せなあきまへんので、制作再開はその後かな。
今週の競馬は関屋記念と函館2歳Sですが…
2歳Sの方に出走する
チェリーソウマという馬、以前から何故かわからないけども
妙に気になる名前だなぁと思っていたのですが、先日、ふとした拍子に
“
「ワン・ゼロ」の
ドライソーマを思わせるのか”と気づきました。
当時の
なんだかわからないけど良くないモノなんだろうなというドキドキ感。
それが謎の高揚感となって俺を惹きつけていたんでしょうねチェリーソウマは。
こんな理由で馬名に惹かれる人間ってのもそんなにいないでしょうが(笑)
しかし、あのマンガのライトな背徳感は他の追随を許さない域にあったなぁ…
リアルタイムで読んでいたわけではないですが、「邪神が現代に転生した姿である
普通の少年少女が、ネット社会を利用したカルト宗教に、AIを利用して立ち向かう」
などというディープすぎるネタを
80年代初頭に少女漫画雑誌で描いていたという、
現代においてすらちょっと信じがたいマンガなわけで(笑)
正直、難解なところも多いし、飛びぬけて面白いということもないんですが、
読むたびに善悪の価値観や正誤の基準など、色々考えさせられる作品です。
とてもオススメできるとは言えませんが(笑)読んで損はないとも思う。
需要があればまたいつか細かく語ってみたいところですが、まぁ
無いか。なにしろ確認のために「ドライソーマ ワンゼロ」でググったら
1件だったし(笑)
そういえば、ワン・ゼロ番外編である「打天楽」を探して、90年代の半ばごろ
神保町界隈を中心に古本屋行脚を続け、結局見つけられなかった俺ですが、
2001年に文庫化されてたことを
さっき知りました。げに恐ろしきはネット社会。あの頃にもこれほどの情報網があれば…と思うと共に、
ようやく時代がワン・ゼロに追いついてきたかと思った次第。